SEO初心者はまずはここから!基本的な対策方法をご紹介

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SEO初心者はまずはここから!基本的な対策方法をご紹介

2022.12.08

リッキー

こんにちは!WEBデザイナーのリッキーです。
今回はSEO対策の基本である3つ、記事を更新してアクセス数を増やす「コンテンツSEO」、WEBサイトの構造にたいして実施する「内部SEO」、自社以外のサイトやユーザーに評価してもらうための「外部SEO」の対策方法に加えて、SEOにおいても重要とされている「PDCAサイクルを意識したSEO対策」についてご紹介します!

コンテンツを増やして集客する「コンテンツSEO」の方法やポイント

幅広いキーワードでSEO効果が期待できる「コンテンツSEO」。

しかし、一歩間違えれば順位が下がったり検索結果に表示されなくなったりしてしまいます!
必ず正しい対策方法を理解しておきましょう。

コンテンツSEOとは

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コンテンツSEOとは、WEBサイトのキーワードに基づいた記事などのコンテンツを増やしてアクセス数を伸ばすマーケティング戦略のひとつです。

‟コンテンツ"は、WEBページの内容(文字・画像・動画全て含む)のことを指し、‟SEO"はあるキーワードを検索したときに検索結果の上位に表示させるために「検索エンジンを最適化」させる対策のことをいいます。

コンテンツSEOの目的は、ユーザーの検索意図に沿った記事などのコンテンツを継続的に発信することで、検索ユーザーの自然検索からの訪問者数を増やしコンバージョンに繋げることです。
良質なコンテンツを増やすことで、うまくいくと長期的な集客や検索結果の上位化などの効果を得ることができます。

コンテンツSEOによる主な効果

  • アクセス数の増加
  • 問い合わせ数や商品の購入数の増加
  • 認知度の向上

良質なコンテンツを増やすとSNSなどで共有され、そこからの閲覧する人が増えることでアクセス数を伸ばすことができます。
アクセス数が増えることで、お問い合わせ数や商品の購入数などのコンバージョンの増加も期待できます!

また、コンテンツSEOによって作成された記事を閲覧するユーザーは、WEBサイトに掲載する商品やサービスに興味を持っている人が多いことから、自然に購買意欲の高いユーザーを集客することが可能になります。

そのほか商品や企業の認知度が拡大し、ブランディングにも適しています。

コンテンツSEOを実施するメリット

コンテンツSEOを成功させることで大きなメリットを3つご紹介します!

お金をかけずに広告効果を得られる

コンテンツSEOはコンテンツを作成できる知識さえあればできるため、基本的に予算は必要ありません。
コンテンツSEOを強化させ、うまくいけば費用をかけずに広告を出したときと同じような効果を得ることができます!

拡散性が高い

記事などのコンテンツはSNSでシェアされやすく、良質なコンテンツを増やすことで拡散率が上がります。

シェアされたリンクからWEBサイトを閲覧するユーザーが増えることで広告効果に繋がるため、ユーザーのためになる情報や、トレンドなどの興味を引きやすい記事を数多く発信することで、よりコンバージョンにつながりやすくなります。

継続的な集客を得られる

コンテンツSEOによって作成されたコンテンツは、検索結果の上位に表示されればその後しばらく順位が大きく変動することは基本的にありません。
そのためコンテンツSEOがうまくいけば、長期的に、かつ安定的な集客が見込まれます!

コンテンツSEOを実施するデメリット

コンテンツSEOには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。

成果が出るまでに時間がかかる

コンテンツを増やしたからと言ってすぐに検索結果に効果が反映されるわけではありません。
検索結果の上位表示を狙うには、時間と手間をかける必要があるのがSEO対策です。

質の悪いコンテンツでマイナスになることも

コンテンツSEOは、ただコンテンツの数を増やすだけではいけません!
コンテンツの質が悪いとGoogleにマイナス評価されてしまい、逆効果となってしまうことがあります。

コンテンツを作成するときは、質の良さに注意しなければなりません!

コンテンツSEOの方法とポイント

コンテンツSEOはただコンテンツを増やすだけではいけません!WEBサイトに関係のない内容のWEBページを増やし続けても効果はないのです。

コンテンツSEOを実施するにあたって、最も気を付けることとして「質の良さ」があります。
ただ「質の高いコンテンツ」と言われてもどういうものなのかよくわからないと思いますので、質の良いコンテンツを作るときのポイントをご紹介します!

キーワードの選定

増やすコンテンツは、WEBサイトのキーワードに基づいた内容でなければならないので、最初にキーワードを決めましょう!
キーワードの選定手順についてはこちらの記事をご覧ください。

E-A-T(専門性、権威性、信頼性)の高いコンテンツ

E-A-Tとは、ユーザーにとって満足度の高いWEBサイトを提供できているかをGoogleが評価するための基準の1つのことです。
Googleは、ユーザーに評価されているコンテンツは良質であると判断するため、E-A-Tを意識したコンテンツを作成しましょう!
E-A-Tについてはこちらで詳しく紹介しているのでご覧ください。

内部SEO対策とは?内部構造を最適化させる目的や方法

続いてはSEO対策のうち、WEBサイトの内部構造を最適化させる「内部SEO対策」について説明します!

内部SEOを正しく対策できていないとクロールされない可能性があり、キーワードを検索しても検索結果に表示されなくなってしまいます。
正しくクロールされるように、内部SEO対策もきちんと行いましょう!

内部SEO対策とは?

内部SEO対策とは、HTMLタグやGoogleが推奨するソースコードなどを正しく使い、WEBサイトの内部の構造を最適化させることをいいます。

titleタグ、metaタグ、見出しタグ、alt属性など...たくさんある要素にはそれぞれ意味があります。
これらの要素はGoogleに正しく評価してもらうために正しく使用しなければなりません!

検索エンジンを意識するあまり、titleタグや見出しタグなどにWEBサイトのキーワードを不適切に入れると、スパムであると判断されてSEOの逆効果となってしまうこともあります。
正しい内部SEO対策を理解して、WEBサイトの内部構造を最適化させましょう!

内部SEO対策の2つの目的

  • WEBページを見つけやすくしてクロールされる頻度を上げる
  • 内容を正しく理解、評価してもらう

内部SEO対策は、‟検索エンジンに正しく評価してもらうため"に行います。
せっかくWEBサイトを作成しても内部SEO対策が不十分であると、WEBページを評価する「クローラー」に見つけてもらうことができなかったり、評価を取りこぼしてしまったりして、検索結果に表示されなくなってしまう場合があります。

そうならないように、内部SEO対策を理解して実施しましょう!

内部SEO対策の4つの方法

Googleサーチコンソールでサイトマップを送信、またはインデックス登録をリクエストする

Googleサーチコンソールは、Googleが無料で提供しているSEOツールです。
新しいページが出来たらGoogleサーチコンソールでGoogleに報告することでクロールされやすくなります。

定期的なページの更新、新規コンテンツの作成を行う

クローラーは、更新頻度が高く、情報が新しいWEBページをたくさん巡回します。
そのためWEBページの定期的な更新や、新規コンテンツの作成を頻繁に行いましょう!

WEBサイトの構造は簡潔に

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下層ページは深くなりすぎないようにしましょう!基本的に3階層までがおすすめです。
深くなりすぎると下のページまでクロールされない可能性があるため、構造は簡潔にしましょう。

パンくずリストの配置

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パンくずリストとは、WEBサイトの構造をリスト化してページ内に配置するリンクのことをいいます。
パンくずリストを配置することでクローラーがWEBサイトの構造を理解しやすくなります。
また、ユーザーがWEBページを閲覧しているときに、「今WEBサイトのどの位置を見ているのか」が一目でわかるため、ユーザーの利便性の向上にも繋がります。

外部SEO対策で被リンクを獲得しよう

検索エンジンは質の良いコンテンツを評価します。
外部SEO対策を行い第三者からの評価を得ることで、検索エンジンに「質の良いコンテンツである」と証明することができます!

外部SEOとは

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外部SEO対策とは、自社のWEBサイト以外で評価されるために実施するSEO対策です。

Googleは、外部のサイトで紹介されているWEBサイトを「ユーザーの評価が良いコンテンツである」と判断します。
そのため、外部からリンクされている「被リンク」や、サイト名・著者名などが外部で表記されている「サイテーション」は外部SEOで重要な役割を果たしています。

被リンクやサイテーションを得るために外部SEO対策を実施します。

被リンクとは?

被リンクとは、外部のWEBサイトに自社のリンクが貼られることを言います。
被リンクは1つのドメインにつき「1」とカウントするので、同じ外部のWEBサイトにいくつも貼られていても評価はかわりません。
被リンクが多ければ、Googleには「良いコンテンツである」と判断され、評価が高くなります。

被リンクの注意点

  • SNSなどのリンクは非対称!
    被リンクはWEBサイトに限ります!SNSで貼られたリンクには「nofollowタグ」が設定されているからです。SNSに限らずWEBサイトでも、リンクにnofollowタグが設定されている場合は被リンクはノーカウントになります。
  • 意図的に設置された被リンクはペナルティになることも!
    被リンクを購入して設置したり、評価を得るために意図的に設置したりした被リンクはペナルティとなり、逆効果となってしまいます。また、関連性の低かったり、質の低いWEBページからの被リンクにも注意しましょう!

外部SEO対策の2つの目的

  • 外部評価である被リンク数やサイテーション数を得る
  • リンクを増やすことでクローラーに見つけてもらいやすくなる

外部SEO対策の最も大きな目的は「外部評価を得ること」です!
Googleは、「被リンクやサイテーションが多い=ユーザーの求める情報が多い、評価がいい」と判断します。
そのため、外部評価はSEO対策においてとても重要なのです!

また被リンクが多いと、WEBページを巡回して評価するクローラーがWEBページを発見しやすくなり、クロールされる頻度が増えるため、評価を得やすくなります。

外部SEO対策の3つの方法とポイント

被リンクやサイテーションを増やすための対策やポイントをご紹介します。

良質なコンテンツを継続的に作成する

コンテンツ(記事など)を継続的に作成することで閲覧数が増え、その分シェアされる率も上がります。
定期的な新規コンテンツの作成が外部SEO対策においてとても重要なポイントになります!

トレンドの記事を作成する(話題性、最新の情報など)

トレンドの記事を作成することでユーザーに「この記事をシェアしたい!」と思ってもらいやすくなります。
ユーザーが興味をもつ情報の記事を作成しましょう!

SNSなどで発信して多くのユーザーに見てもらう

SNSは拡散力があるため、ユーザーの目に入りやすくなり閲覧数が増えます!
その影響から外部評価も上がるのでSNSをうまく利用しましょう。

PDCAサイクルとは?うまく回してSEO対策を成功させよう!

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PDCAサイクルは、Plan・Do・Check・Actionの頭文字を取った計画の立案から改善策の実行までのサイクルをスムーズにすすめるためのフレームワークで、ビジネスの場でよく使用されています。

SEOでもこのPDCAサイクルをうまく回すことで効率よく対策することができるようになります!

SEO対策におけるPDCAサイクルとは

SEO対策は、「対策して終わり」ではありません!
対策の結果、どのような変化があったか、またそれをより良くするにはどうすればいいかを考えて続ける必要があります。

①【Plan】ゴールの設定・スケジュールの計画

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今回は「コンテンツに新たなキーワードを追加する計画」を例とします。
キーワードを追加するにあたって、「検索順位を今の位置より1ページ上げる」「問い合わせ件数を1週間当たり10件増やす」など実現可能で具体的なゴールを決めましょう!

②【Do】新キーワード案を考え、実行する

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Planで決めた目標を実現できるようなキーワードを考え、実行します。
このとき、後に確認できるように「現在の検索順位」や「問い合わせ数」などはしっかり記録しておきましょう!

③【Check】実行結果の確認・実行前との比較

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キーワードを追加したことで順位や問い合わせ数にどのような変化や動きがあったかどうかを確認します。
このときにこれまでと比べる必要があるため、毎回必ず記録しましょう!

④【Action】結果を踏まえた分析と向上策の検討

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新たにキーワードを追加した結果を踏まえて、今後より良くするための分析や課題、向上策の検討を行います。

  • 追加したキーワードに競合が多く順位に大きな変動がなかった場合
    ・・・ターゲットを絞ってキーワードをより詳細なものに変えてみる
  • 分析した結果、想定していなかった別のキーワードで検索結果が上位化していた場合
    ・・・上位化したキーワードを文中に増やしてみる

このようにして様々な解決策を考えてみましょう!

Google search console(サーチコンソール)で検索順位を確認しよう

Google サーチコンソールとはGoogleが無料で提供しているSEO対策ツールで、WEBサイトを登録すると検索流入のキーワードや検索順位など、SEOにおいて必要なデータを自動で取得することができます。

サーチコンソールでできること

急に検索順位が下がったり、閲覧数が減ったりしたときに原因を確認することも可能です。
無料のツールなので必ず導入しておきましょう!

  • 検索パフォーマンスの確認(例:検索キーワード「おにぎり レシピ」で何回表示された、など)
  • 被リンクや外部でのシェアの確認
  • エラーやバグの確認
  • 表示速度の計測
  • スマホ対応できているかの確認

おわりに

いかがでしたか?SEOの基本的な対策方法について説明しました。
少しずつコンテンツの文字量を増やしてみたり、キーワードを付け加えてみたり...SEO対策には良質なコンテンツの作成に加えて様々な方法があります!

また、対策した影響がすぐに反映されないので細かい記録がとても重要になります。
SEO対策は地道な努力が必要です!Try and Errorで何度も挑戦して頑張りましょう!

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